次世代に継承したい、伝統の加賀料理
料理の世界を広げる為、19歳で渡欧。
スペイン、ベルギー、ドイツ、オランダ等 5カ国を歴訪。
音楽、語学、伝統文化、各国の料理を研鑽。
帰国後、さらなる料理研究の為、日本料理の世界に入る。
京都、名古屋で修行の後 故郷金沢に戻り、料亭大清等で更に研鑽。
後に金沢東急ホテル3F、大志満に入社。
その後、金沢屈指の名料亭である金茶寮にて取締役総料理長として活躍。
加賀の華・京の雅を融合させたその独特の料理感覚には定評がある。
後に懐石かめや金沢で総料理長として勤務。
現在に至る。
日本料理という日本の文化と郷土の加賀料理を次の世代に継承していく事が
料理人としての責任であり、また楽しみでもあります。
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